一万円パソコンからの卒業
今週のお題「〇〇からの卒業」
だぶりゅーともうします。
今日は今まで2年間お世話になった一万円パソコンについてです。
供養の意も込めて書かせていただきます。
Amazonの中古で買った自分にとっての初めてのパソコン(ノート)
NECのVersa proのCeleronそれにoffice2019も付いて
”一万円”の大盤振る舞いでした。
ワンオブザ諭吉(そろそろ渋沢)でパソコンが手に入るなんて嘘みたいな話です。
本当に動くのか半信半疑になりながら受け取ると…
なんと動くではありませんか!
しかも健康!
画面つや消し!
USBハブ5本!
これはおどろ木ももの木さんしょの木です(語彙力)
そりゃもちろん中古ですから
充電が72%までしかたまらなかったり
ウィンドウを4つくらい開けると落ちたり
中古感というか人間味あふれるというかそんなパソコンでした。
しかし、高校に進学するにあたって
DELLの六万円パソコン(デスクトップ)+ディスプレイを購入しました。
今までみたいにGoogle Chromeがつくまで五分もかからないし
スピーカーから悲鳴みたいな音がながれてこないので
とても快適なネット生活を送っております。
だけど、少し寂しく感じるのです。
部屋の隅に置かれた寂れたノートパソコンを見て。
タイピングを磨くために某寿司タイピングゲーをやり込んだ日々。
怪しいサイトに飛ばされてビクビクしたあの日。
ネット経験が浅い自分にとってはすべてが新鮮な瞬間だった。
自分にとって初のパソコンがこいつで良かったよ。
いままでありがとう一万円パソコン
これからよろしくな六万円パソコン
そんな感じの一万円パソコンとの日々でしたがこれからも
サブディスプレイとして働いてもらうかもしれません。
一期一会ということでパソコンとの出会いも大切にしたいですね。
それでは